大会前の故障にもめげず、1年生ながら、3区を走り切った田中華絵選手 田中選手と同じく1年生の4区の深堀未央選手、懸命の追い上げで
5区、関根選手につなぎました。
昨年は3区、今年はサポートに回った沖田磨依選手(2006年は沖田選手の復活で大リベンジです。)
22日、京都は朝から大雪、来院を心配しましたが、元気に来院してくれました。(雪だるまでお迎え) 筑紫女学園の健闘を祈りながら、見送り!ポーズも決まりました。 萱嶋選手、いい顔しています。25日の本番が楽しみです。 関根選手も、いい顔です。この笑顔が25日、勝負師の顔に変ります。楽しみです。
強豪選手が集中した2区を萱嶋選手が頑張りました。 最終5区を区間5位で一桁9位まで押し上げた関根真澄選手。 来年が楽しみな金子千夏選手
萱嶋選手の瞑想
萱嶋選手のアップ 野原優子選手が一区を走り終えました。 大会前の怪我にもめげず、懸命に走る姿には感動しました。お疲れ様でした。 野原選手は3年連続1区を受け持ち、筑紫女学園11年連続出場の原動力になりました。
5区の前のリラックス 関根真澄選手のアップ 黙々とアップ中。
5区1位の興譲館高校、高島由香選手2年 5区2位、須磨学園 永田幸栄選手2年 5区3位、諫早高校 松永明希選手2年 5区4位常盤高校 萩原彩選手2年
5位、仙台育英高校 斉藤祐貴選手3年 6位 神村学園 重田明穂選手3年 7位、埼玉栄高校 山崎里菜選手2年 8位、市立船橋高校 田村麻衣選手3年 9位は立命館宇治高校 沼田未知選手1年
10位、秦野高校 柚木園悠選手3年 11位、10連続入賞を目指して関根真澄選手
の力走が開始!
「たすき」をかけながら、ぶっ飛ばしています。頑張れ! あっという間に過ぎ去っていきました。
2区の選手 2区の選手 2区の選手、須磨学園の小林祐梨子(2年)選手のようです。 興譲館高校の高島選手のアップ。緊張気味です。
一区ブッチ切りで興譲館高校の新谷 仁美 (3年)選手 常盤高校の鈴木 悠里 (3年)選手一区を2位で力走です。

2005年全国高校駅伝女子は筑紫女学園の健闘及ばず、10年連続入賞はなりませんでしたが、1区、大会前に怪我をした、野原優子選手(3年)がそれでも1区を9位、萱嶋明子選手(3年)、中村華絵選手(1年)深堀未央選手(1年)、関根真澄選手(3年)と一桁順位9位に入りました。出場した選手を始め、サポートに回った選手、関係者の皆様、ご苦労様でした。2006年の大リベンジを期待しています。
また、沿道で、テレビ・ラジオで応援して下さった皆様にも深く感謝致します。

順位   9
高校名   筑紫女学園 (福 岡 )
記録   1:09:50
区間 距離(km) チーム
順位
個人
順位
個人記録 名前
1 ( 6.0km ) 9 9 19:43 野原 優子 (3年)
2 ( 4.0975km ) 10 14 13:39 萱嶋 明子 (3年)
3 ( 3.0km ) 12 22 10:14 田中 華絵 (1年)
4 ( 3.0km ) 11 10 9:51 深堀 未央 (1年)
5 ( 5.0km ) 9 5 16:23 関根 真澄 (3年)

【以下、日刊スポーツ九州より抜粋させて頂きました、関係各位の皆様、ご了承賜りますよう宜しくお願い申し上げます。(不具合がございましたら、すぐに削除致しますので、ご連絡を賜りますよう、お願い申し上げます。)】



1区野原に望み託す(下の中央の写真です。)
 筑紫女学園 3年連続で1区を走る野原優子(3年)がチームを入賞に導く。1年時は期待されながら区間13位と大ブレーキも、昨年は3位と好走した。野原は「いっぱい心残りがあります。その思いを明日(25日に)晴らしたい。悔いなく走りたい」と語気を強めた。2区を走る予定だった田中華絵(1年)の調子が上がらず、3区に回る変更はあったが、野原の走りで波に乗るつもりだ。


連覇を目指す諫早・女子は笑顔で記念写真に納まる。左から太田、高田、吉川、松永、桐谷<br><br>開会式終了後、福岡県大会の優勝旗を手に宿舎へ引き揚げる筑紫女学園の野原主将<br><br>開会式前、マスクをしたまま入場行進の練習をする小林女子駅伝部(撮影・梅根麻紀)

PICK UP 筑紫女  無念の9位
9位でゴールし、顔を覆いながら引き揚げる筑紫女学園のアンカー・関根真澄(中央)
●連続入賞、9年でストップ
 9位に終わり、連続入賞が「9年」で途切れた筑紫女学園(福岡)のアンカー関根真澄(3年)は泣き崩れた。「あと一人(抜けば入賞)ってことは分かっていたけど…」。区間5位の力走で2人を抜いたが、前を走る8位の市船橋(千葉)に22秒及ばなかった。
 3年連続で1区を走り、昨年は区間3位だったエース野原優子(3年)の同9位が響いた。20日の福岡での最終調整後に右足指先の炎症を訴え、21日に京都入りしてからは、ほとんど走ることができなかった。「悔いを残したらいけない試合だったのに、足がついてこなかった」。小さな声に悔しさが込められていた。

全国高校女子駅伝上位3位までと郷土勢成績
全国高校女子駅伝上位3位までと郷土勢成績

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全国高校駅伝:筑紫女、あと一歩9位 大牟田、猛追届かず11位 /福岡
 25日、師走の都大路をタスキでつないだ男子第56回、女子第17回全国高校駅
伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)。過去9年連続入賞の女子県代表・筑紫女学園は中盤で順位を上げきれずに9位となり、惜しくも入賞を逃した。男子県代表の大牟田は1区で大きく出遅れたが中盤追い上げ、11位まで盛り返した。【米岡紘子、岸達也】

 ◆女子
 ◇筑紫女、あと一歩9位−−連続入賞9年で途絶える
 2年連続アンカーを任された関根真澄選手(3年)。11位でタスキを受け取った後、区間5位となる快走で2人をかわした。力強いフォームでゴールに走り込んできたが、入賞には一歩及ばない9位。ゴール後、順位を知った瞬間「ごめん」と言って顔を覆い、その場にしゃがみこんだ。「前に選手が何人もいたのに全然追いつけなかった。後半、もっと体が動いてほしかった」。しばらく涙を流し続けた。
 10年連続入賞がかかった今大会。しかし直前になってチームの状態は崩れた。1区のエース野原優子主将(3年)が京都入り前日の20日に右足指の付け根に炎症を発症。2区の予定だった田中華絵選手(1年)が京都入り後、右足甲に痛みを訴えたため、3区の萱嶋明子選手(3年)と区間を入れ替えた。
 野原選手は中盤過ぎまで2位集団を引っ張る走りだったが、残り1キロを切って「足が動かなくなり」、9位で2区に。「多少の遅れは覚悟していた」という萱嶋選手は2人をかわしたが3人に抜かれ、10位で3区につないだ。田中選手で12位まで下がったが、4区の深堀未央選手(1年)は一人抜いて11位で関根選手にタスキを渡した。
 「悔しいです」と言葉少なな野原選手。萱嶋選手は目を潤ませながらも「来年また、上位を目指して頑張ってほしい」と後輩に夢を託した。

 ◇ゼロからスタート−−河村邦彦・筑紫女学園監督の話
 チームの状態が万全ではなかったので仕方がない面はあるが、入賞だけはどうしてもしたかった。エース野原の故障で、チームの雰囲気が沈んでしまった。福岡に帰ったらまた、ゼロからのスタートです。

筑紫女学園は11年連続V/高校駅伝福岡

全国高校駅伝福岡県予選◇6日◇嘉穂町総合運動公園周辺コース(男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)◇曇り、19・5度、南東の風0・1メートル(午前10時30分女子スタート時)

 筑紫女学園は4区間でライバル戸畑商に区間賞を譲ったが、1区野原の貯金を守り抜いた。野原は、ただ1人スタート直後から追走した戸畑商を1キロすぎから振り切り、1分10秒差をつけて2区へリレー。「後ろについてきているのは気になったけど、冷静に自分を信じて走りました。タイムには不満も、チームに貢献できたという点では3年間で一番うれしい」。一昨年の44秒、昨年の31秒を大きく上回る最大貯金での3年連続で1区・区間賞を獲得。最後は44秒差をつけての圧勝に、河村邦彦監督(65)も「野原が決定的な差をつけてくれた」とけん引ぶりをたたえた。

筑紫女学園の1区野原(右)はスタートから飛び出し、3年連続の区間賞で11連覇を導いた
筑紫女学園の1区野原(右)はスタートから飛び出し、3年連続の区間賞で11連覇を導いた

<女子順位>
1 筑紫女学園(野原、田中、萱嶋、深堀、関根)1時間9分19秒
2 戸畑商1時間10分3秒
3 柳 川1時間15分3秒

 【区間1位】女子 ▽1区(6キロ)野原優子(筑紫女学園)19分33秒 ▽2区(4・0975キロ)今田麻里絵(戸畑商)13分12秒 ▽3区(3キロ)野見山美保(戸畑商)9分49秒 ▽4区(3キロ)竹村理沙(戸畑商)9分49秒 ▽5区(5キロ)友枝美里(戸畑商)16分30秒

【以上、日刊スポーツ九州より抜粋させて頂きました、関係各位の皆様、ご了承賜りますよう宜しくお願い申し上げます。(不具合がございましたら、すぐに削除致しますので、ご連絡を賜りますよう、お願い申し上げます。)】

 京都市で25日開かれた「男子第56回・女子第17回全国高校駅伝競走大会」で、県勢は女子・筑紫女学園が9位、男子・大牟田が11位となり、男女ともに入賞を逃した。筑紫女学園は一九九六年から続けていた入賞に一歩及ばず、記録が惜しくもストップ。大牟田は後半激しく追い上げたが、1区の出遅れが最後まで響き、2年連続で入賞に至らなかった。

■筑紫女学園 終盤で追い上げ 1区の野原優子選手(3年)はスタート直後から飛び出した興譲館(岡山)の後を追う我慢の走り。第2集団の先頭を引っ張る場面もあったが、レース終盤に失速。9位でタスキをつなぐ。

 後続も2区で10位、3区で12位に後退し、苦しい展開。4区の深堀未央選手(1年)が粘りの走りで盛り返し、11位でアンカーへタスキをつないだ。最終5区の関根真澄選手(3年)は、区間5位の力走を見せたが、あと一歩入賞に届かず、1時間9分50秒の9位でゴールした。

 3年連続で1区の大役を任された野原選手。「悔いなく走れればいいと思っていたが、最後にペースが落ちてしまったのが反省点」と振り返り、「自分は卒業するが、チームは来年、12年連続で出場してくれると思う」と後輩にエールを送った。

 河村邦彦監督は「最低でも入賞はしたかったのだが…」と言葉少なで、「新たな気持ちで出発しないといけない」と来年に向けて気を引き締めていた。陸上部顧問の高倉典子教諭は「コンディションの悪い選手が多い中でよく頑張ってくれた」とチームをねぎらった。

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