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筋力トレーニングへ
肩こり・偏頭痛・40・50肩に有効なストレッチ
注)すべての動作のストレッチポイントでは10秒〜15秒、自然呼吸にて静止します。力の配分は60%〜70%が適当です。

手首は交差して下側の手首で上側の手首を押し上げます。 片方の手首をしっかり握って、左右に引きます。引っ張られる側の肩甲骨伸ばします。 片方の手で肘をしっかりと持って、後方から少し内側へ押します。 片方の腕をしっかりと伸ばして反対の手首の辺で固定し、手首で引っ張るように伸ばし、体は捻りません。
両手を前で組みます。肩甲骨を伸ばすように外へ引っ張ります。 前で組んだ手のひらを外向きへ返すように押し出します。 後方で組んだ手を肩甲骨を狭めるように外へ引きます。 後方で組んだ手のひらが外を向くように返します。
片方の手で側頭部を持って手前に引きます。 後頭部で両手を組み首筋を伸ばすように手前(アゴに向けて)引きます。 アゴの下で両手を組み、アゴを上に押し上げるようにして、首の内側を伸ばします。 眼を明けてゆっくりとぐるりと左右に回します。
両肩を持ち上げて、(耳に肩がつくぐらいに) ストンと肩を落とします。
肩に違和感がある場合、壁などに肘を当てて、上腕三頭筋肉(力こぶの反対側)をストレッチします。 肩甲骨の裏(インナーマッスル)から僧帽筋、三角筋、大胸筋に違和感がある場合、肘の内側を壁などの角に当てて、投手が投げるような動作にて、ゆっくりと真横から上方へ上げ下げしながらストレッチします。 肩の前部(烏口肩峰周辺)の違和感がある場合は、手首から前腕を壁などの角に当てて、肩の全部を意識してをストレッチします
肩(主に三角筋と脇の腋下リンパ節)のストレッチです。両手を伸ばすようにして、四つん這いの姿勢から→ 掌をベッドに固定しておいて、お尻をかかとへくっつけます。その時に腹筋に力を入れて、腰椎を丸めるようにすると腰痛にも効果があります。 肩から肩甲骨のストレッチです。写真のように、右腕を胸の下から左へ出します。腕の位置は自分で一番ストレッチ感のあるところがよいでしょう。
左の状態から、お尻をかかとにくっつけます。そして右肩を右方向へ傾けながら降ろしていけばいっそう効果があります。左右行います。
股関節の柔軟性と斜腹筋の強化のストレッチです。まずは、腕立ての姿勢をとります。 右腕の肘あたりを立てた側の右足の内側に沿うように床につけます。(この時、肘が浮かないようにします) そして、反対側の左腕も左右が平行になるように、床に置きます。(両肘を床につけ、左右の股関節にストレッチ感を確認します。) 同じく、左右実施します。
中臀筋、大臀筋のストレッチです。 まず、右足を左足の上にかけます。その時、左足は、膝部から右方向へ降ります。 そして、身体を右から後方へ捻転します。その時に、中臀筋、大殿筋にストレッチを感じるようにしまs。左右、肩甲骨、広背筋、起立筋にもストレッチを感じることがポイントです。 左右実施します。手のひらは、腰部に当てるようにします。
二人で腕を組み、背筋のストレッチを背筋の強化とバランスを向上させます。 手を伸ばした状態で、背中で担ぐようにストレッチします。インナーマッスルのストレッチと上腕、、前腕の強化、背骨の矯正にも効果があります。 二人座位にて、柔軟性の強化と背筋の強化に効果があります。上にかぶさる側は、決して、無理に体重をかけないようにしてください。